|
同封の説明書をよく読む
最近の市販の白髪染めは、一人でも簡単に染められるようになっています。
それでも、後頭部や髪の内側はムラができやすく、染めにくいことに変わりありません。正しい手順、順番で染料を髪に塗っていくことで、ムラのない仕上がりが期待できます。
使用する前に、必ず同封の「使用上の注意」をよく読むようにしましょう。
また、使用前に、かぶれなどの肌トラブルを起こさないかどうか、確認するために必ずパッチテストを行う必要があります。
パッチテストとは、少量の染料を腕の内側に塗り、48時間放置し、皮膚がかぶれないかどうか確認することです。
特に問題がなければその染毛剤は安心して使用できます。
白髪染めの下準備と塗り方
全体をバランスよく染めるためにも下準備は重要です。
最初に、ヘアクリップで髪の毛をトップ、両サイド、バックの4つに分けます。 このように、髪の毛をブロックごとに分けておくと、ムラなく染料を塗ることが出来ます。
次に、薬剤を混ぜます。1剤と2剤は混ぜると同時に化学反応が起こります。混ぜ合わせたら、短時間のうちに髪に塗るようにしましょう。
白髪染めは熱に影響されるので、毛先から根元へと塗っていくようにします。
髪の内側は塗り残しが多くなりがちなので、分け目を替えながら塗りこんでいきます。
塗布の手順と仕上げ
染料を塗ったら、15〜30分間放置します。気温、髪質、髪の量によって放置時間は異なりますが、取扱説明書に記載の時間を守るようにしてください。
放置時間が長すぎると、髪色が明るくなりすぎたり、根元だけが明るく染まったりします。また、髪のダメージも大きくなってしまいます。
洗い流す前に、一度頭髪全体をもみこみ、髪全体になじませるようにします。これにより、ムラのないきれいな仕上がりが期待できます。
最後に、シャンプーで染料をしっかりと洗い流します。 洗い残しがあると、色落ちや髪の傷みの原因となりますので、シャンプーで2度洗いをし、染毛剤をしっかり落としてください。
仕上げに、キューティクルを閉じる効果のあるリンスを使うと、髪へのダメージを抑えることが出来ます。
|